隙間時間で遊べるスマホアプリを紹介します。
スネークヒーロー【Snake Hero】

「Snake Hero」は、スネークゲームのようにぞろぞろと仲間を引き連れて敵と戦うアクションRPG。
操作は正にスネークゲームで、常に移動しつづけるキャラクターを壁や敵にぶつけないように移動させていこう。(壁にぶつかるとゲームオーバー)
戦士や弓兵、魔法使いなどがファンタジー系なキャラたちが仲間になり、ドラクエみたいに行列で歩き回れるようになる。
攻撃は範囲内のモンスターに自動で行ってくれるので、左右にしか動けないが、上手く移動してマップ上に湧き出る敵全てを倒していくんだ。
もちろん経験値でのレベルアップもあり、育成したキャラクターたちとはちゃめちゃな大行列で戦っていけ!
勇者カンゴクとイニシエの魂ダンジョン

「勇者カンゴクとイニシエの魂ダンジョン」はすごろくにカードゲームとダンジョン探索をかけ合わせたRPGです。
大まかな流れ場、すごろくでマップを進み、散策して発見するカードでより強力なデッキを組みさらなる強敵をやっつけ、出てきたカードでよりデッキを強化し、冒険を繰り返していきます。
マップを進むにはサイコロを振るのではなく、手札から出目の書かれたカードを使います。
使ったカードは無くなりますのでカードの効果と出目の数を天稟にかけて戦略を練る必要があります。
序盤はカードの効果よりプラスのマス目に止まることを重要視して進むことで比較的楽に探索を進めていくことが可能です。
探索を進めていく中でこのゲームの通貨「PV」をためて、ショップイベントで装備品を購入し付け替えるといいでしょう。
おそ松さんのニート芸能プロダクション!Ⓒたび松製作委員会

「おそ松さんのニート芸能プロダクション!Ⓒたび松製作委員会」は人気アニメのおそ松さんを題材にした育成ノベルゲームです。
おそ松さん6人全員をスターにするためにデカパン&トト子ちゃんが設立した「赤塚芸能プロダクション」のマネージャーとなり奔走するゲームです。
本作は「おそ松さんのニートスゴロロクぶらり旅」のスピンオフ作品です。
ファン向けに作られているとはいえ、マルチシナリオで進行するノベルゲームは本作のファンじゃなくても十分に楽しめる内容となっています。
ゲームの進め方はスターチップが必要で初期は15個持っているがストーリを1つ読むのに3つ必要となります。
チケットを増やしたい場合は広告を読むことで1つ回復します。
また毎日日本時間の4時に回復するので回復するごとに再度使用するか、
課金をしてチケットをもらうかの3択となります。
それぞれのストーリ内の選択肢によってそれぞれのキャラの魅力(スター性。ニート性)が変動します。この数値によってエンディングが分岐していきます。
一度見たストーリーは再度見ることはできますが、選択肢を選びなおすことはできません。
マリオカート ツアー

「マリオカート ツアー」は任天堂のキャラクタのマリオ達が世界の都市をテーマにしたコースでカートのレースを行い1位を目指すカートのレースゲームアプリです。
操作に関しては家庭用でできることとほぼ一緒で左右のスライドを行うことでドリフトを行い、スタートダッシュも画面長押しで行うことができます。
見にターボもドリフト中に火花が出てから離すことで実行されます。
本作の仕様でボックスから入手したアイテムが3つ同じものがそろった場合「アイテムフィーバー」が発動し、無敵&アイテムが使い放題の状態になります。
キャラクターとマシンにはそれぞれ個別のスペシャルスキルや、得意なコースなどが設定されています。
それ以外にも基本のポイントがあり、ゴール後にポイントが加算されるので組み合わせの戦略も重要となってきます。
ゲームの進め方としては最初はチュートリアルがありますので、そこで基本的な操作について理解を深めます。
ドリフトの操作は家庭用の感覚とは大きく異なりますのでまずは操作感に慣れていく必要があります。
その後それぞれのコースを攻略していくことでさらに新しいコースが解禁していきます。
しっかりとスコアを稼いでスターを獲得していきましょう。
課金アイテムも存在し「ルピー 3個 240円~」を使い「ドカン」を打ち上げることでキャラ、マシン、グライダーをランダムに入手することも可能です。
ドカンは1回ルピー5個 10回ルピー45個で打ち上げることが可能です。
課金についてはご利用は計画的に行ってください。
或る孤独なひとり

「或る孤独なひとり」はホラーアドベンチャーゲームです。
小さな部屋に響く電話のベルの音でひとり目覚める少女。
繰り返す発作に耐えながら、留守番電話に吹き込まれた音声メッセージを頼りに彼女は救いを待ち続ける…。
ドット絵と、3D空間を組み合わせたアーティスティックな2.5Dのマップが特徴。プレイ時間は短めだが、2つの印象的なエンディングを実装している。
謎解きはほとんどなく、マップ内にあるオブジェクトを調べてストーリーが進んでいきます。
難易度は低く、恐怖感も少なく、グロテスクな表現もないため、ホラーが苦手な方でも大丈夫なゲームです。
ただ、映像が綺麗なため、短編小説を見ているような感覚となり、続きがきになりセンスの良い作品です。