オススメのスマホアプリ【乙女ゲーム・BLゲーム】を紹介します。
乙女剣武蔵

このゲームは普通の女子高生だった主人公があれよあれよと言う間に二代目宮本武蔵となったことで他の剣豪の生まれ変わの剣豪(イケメン)達に戦いを挑まれるアドベンチャーゲームです。
相手は学ラン男子しかいないので制服好きにも対応しています。
制作は「Karinto」で元々はPSVITAで発売する予定のソフトだったのでシナリオも重厚でグラフィックも綺麗です。
敵となる剣豪達も歴史に名を残しているものや歴史に詳しい人にヒットするような人まで現時点で40名がいます。
ゲームはホーム画面の「決闘」「団体戦」を選び経験を積んでレベルアップを目指します。
どちらも操作方法は一緒で画面中央に出てくる文字を画面上部にお題通りになるように順番にタップ。
もしくはスワイプすることで相手にダメージを与えられます。
例えばお題が「前書き」となっており、画面には「前」「き」「書」「き」となっていた場合は「前」→「書」→「き」の順番にタップします。
その後一定時間後別途「奥義」の追加ダメージが発生します。
また、クイズ形式で答える場合もあります。例えば○○県の県花は?など、急に難しいものもありますが、間違えた場合は正解を教えてもらえるので繰り返していくうちに覚えていけるので心配はないです。
勝利すると経験値や一親友度がアップしていきます。
また、剣豪2人を選んでアルバイトを行わせることができます。
例えば甘味所でのアルバイトであればカウンターの向かいにいるお客さんに欲しがっている商品を渡そう。
アルバイトが終わるとい育成に使えるお金と稽古の時に使える回復薬などのアイテムを入手することもできるため積極的に行っていくとよいでしょう。
本編の他に個別のストーリーが多数用意されているよ。
親密度による「話譚」と、その他出撃回数とかで解放される「幕間」の二つ。
現時点でもう一つありますが、現在は準備中でした。
例えば「幕間」はそのキャラの過去や、他の剣豪とのやり取りなど本編では見られない場面を見ることが出来るよ。
どちらも面白いので積極的に解放していくことで物語のサイドストーリーを楽しむことができます。
元々PSVITSで出す予定のソフトのため一枚絵がとても多いのが特徴です。
かなり贅沢なゲームだと思います。
ネタばれしないように本編の内容については差し控えますが結構シリアスな展開ですが各キャラクタ達のギャグなどで物語の雰囲気は終始和やかに進んでいきます。
本編もフルボイスで進行するため、感情移入して楽しむことができます。
DREAM!ing(ドリーミング!)

DREAM!ing(ドリーミング!)のストーリーは名門である東雲学園の首席を目指す高校生達の物語。
首席で卒業すると国家レベルの特別な権限が与えられるため、多くの学生がたゆまぬ努力を重ねている。
そしてその首席を決めるのが「ゆめシステム」。
夢の中で二人一組のペアになり、自分の心をさらけ出した「ゆめライブ」で全校生徒の支持を得ることで決定される。
という、よくわかるようなわからないような流れとなっています。
メインストーリーの進み方はレッスンを繰り返してゲージが一定量たまると次のストーリーを見ることができます。
サイドストーリーとして「各キャラクタ」と「カードストーリー」を見ることができます。
そちらもレッスンゲージを貯めることや指定のカードを強化することで新しいストーリーを見ることができます。
サイドストーリー等を見たい場合はレッスン以外の強化手段である「バトル」を有効活用していくことでカードの強化を効率的に進めることができます。
逆にバトルを使わないとカードの強化などへの素材がたりないぐらいボリュームがあります。
ただ、バトルと言ってもプレーヤーができることはあまりなく、バトル自体も2倍速でみることができたり、そもそもバトル自体をスキップすることができます。
現在カードが確認できているのが10枚ですがこれからも拡大していくと思います。
いままであえて触れていませんでしたが「ゆめライブ」はストーリー上1回は必ず見ることになるのですが、ミュージックビデオのようなクオリティで自分の好きなキャラクタをペアにしてライブを行ってくれるシステムです。
これが意外に面白く、どのキャラとの組み合わでも十分楽しめます。
それぞれに声優もついていますので、歌って踊るライブを見ることができます。
またメインとサブの2人の選択をすることができるため、逆にすることで演出などもかわり沢山の楽しみ方ができます。
また、ゆめライブで歌っているのが現時点で島崎信長・花江夏樹・豊永利行・内田雄馬・古川慎・蒼井翔太の6名。(敬称略)
教師に子安武人氏と緑川光氏がいる他、まだ配信されててないキャラに立花慎之介氏や柿原徹也氏など人気声優が多く控えているため、今後に期待できます。
全体的にレッスンやバトルなどのゲーム部分はスキップができたりするため、このゲームのメインで楽しむ部分はシナリオやサイドストーリーを楽しみ、後は好きなキャラの組み合わせでおこなう「ゆめライブ」でキャラクタとの親睦を深めていきましょう。