有料ゲームアプリ|The Swords of Ditto
iOS版:730円 Android版:640円
このゲームは見下ろし型の2DアクションゲームRPG(簡単に言うとスーパーファミコンのゼルダの伝説みたいなもの)にローグライクゲームをミックスした感じのゲームです。
主人公は100年ごとに転生する「ディットーのつるぎ」と呼ばれる勇者になり、人々に悪さをする邪悪な魔女から島を救うために立ち向かう物語となっています。
主人公が負けると100年後のディットーのつるぎの勇者に転生し、再度魔女に立ち向かうのですが、100年の年月がたっているのでダンジョンの構造が変わるので先代の主人公の行動が次の世代の主人公に影響を与えます。
また100年たつのでダンジョンのマップなども入れ替わっているので、ローグライクの要素も含まれています。
ダンジョンはゼルダの伝説のように謎解きのような仕掛けをクリアしてアイテムを増やしていき、稼いだお金で剣や盾などの装備を強化していきます。
アイテムそれぞれの説明もこっており、新しいアイテムを入手すると読みたくなります。
このゲームのいい意味で自由なのでいきなりラスボスである魔女に挑むこともできます。
またしっかりとレベルを上げるためにサブクエストなども充実しています。
こちらのレベルと同様に魔女のレベルも確認ができますので挑む時の目安にしてください。
攻略方法としてはローリングを効率的に活用しよう。移動速度が上がるだけではなく無敵時間も存在します。
戦いに使うときは2階攻撃した後にローリングで位置を移動して再度攻撃を繰り返すのが必勝パターンだ。
ダンジョンでは回復アイテムが出にくいので攻撃よりもダメージを受けないように立ち回ることを重々していこう。
また、一度クリアすると2週目は時間制限のあるモードに突入します。
そのような難易度調整が絶妙な本ゲームをオススメします。
有料ゲームアプリ| Pocket City
IOS : 370円 androis :無料版と有料版(330円)
Pocket Cityは「A列車でいこう」の様な都市づくり経営シミュレーションゲームです。
操作や出来ることなどを考えるとスーパーファミコンででていた、「シムシティ」がいちばん近いとおもいます。
現在は英語版のリリースしか確認ができていませんが、文字を読むゲームでもないので必要なものは太字になっているし、文字を翻訳していけば大まかには大丈夫だと思います。
本作は買い切りの有料版なので時間経過を加速させるための課金等は存在せず。
純粋にゲームを楽しむことに集中できる作りとなっています。
ミッションをクリアするごとに建築できる物が増えていくモードもあったり、
最初からお金が無制限、全ての建物がアンロックされて建築できる「サンドボックス」モードも存在します。
ここでは自分の思うがままの配置で都市を作ることができます。
また、どのように都市づくり初心者には通常モードで始めミッションをクリアしていくことで都市を作り上げるには住宅地や商業地、工場地帯などの配置や警察署、消防署など何処に何を配置する方が効率が良いのかなど、何が大切なのかを知ることもできます。
そちらである程度基礎知識を吸収してからサンドボックスモードで思いっきり都市計画を立てることも面白いです。
一つ不満があるとすれば日本語対応を待ち望みます。
英語が身近ではない方に対してはシムシティを過去にやったことがある方であればシステムを理解するのは難しくありませんが。
未経験の方になるとシステムの理解を英語の理解と2重の壁を突破する必要があります。
ただ、ゲームの完成度は非常に高く、いわゆるスマホゲームのようにガチャを回す必要が無く、純粋に都市開発をおこない、人口をふやしていくシミュレーションとしては高い完成度を誇っています。
有料ゲームアプリ| シュタインズ・ゲート エリート(STEINS:GATE ELITE)
iOS版:¥2,940円
このゲームはアニメにもなったシュタインズゲート。ゲーム発売10年がたちあらためて「エリート」として販売されています。
10年たち何が追加されたのかというと元々のゲームは画像と絵をみて進むいわゆる述べるゲームです。
本作では全編アニメーションでの制作となっており、アニメのストーリも全て補完したものとなっていますし、アニメにないルートのストーリーに関してもアニメーションで再作成されています。
ゲームのオープニングやエンディングも本作用に作り直しているので必見です。
ただ、シナリオ自体は基本的に同じですので、もう何度もみてる。という方よりはそういえば昔途中まで見たな。などうろ覚えの状態であれば物語を十分に楽しめると思います。
3000円弱の価格ですのでスマホゲームとしてかがえると高額の部類に入ると思いますが、アニメ2期分の内容を補完していると考えるとあながり高くもないのかもしれません。
まだシュタインズゲートを見たことが無いという方はぜひ楽しんでみてください。