Takeshi and Hiroshi
※本作をプレイするにはiOS13へのアップデート、及びApple Arcadeへの加入が必要です。
主人公はゲームクリエイターを目指す中学二年生。
自慢げに弟に自作のゲームを見せると。弟がゲームを始めたいと頼まれます。
だが、まだゲームは未完成の状態。しかも敵の出現は手動で行われることに。弟には絶妙なバランスでゲームを楽しんでもらうためにできるだけプレーヤーである弟にドキドキしてもらい、かつゲームを楽しくクリアしてもらうというのが基本的な物語の基本です。
弟にゲームを楽しくクリアしてもらうためには「ギリギリで負けないようにクリアできる」のが重要になります。
そのため、主人公(兄)は出現モンスターを上手に調整し、プレーヤー(弟)がギリギリのHPで、クリアすればするほど弟のドキドキが集まり、その状態で敵を倒すことで、その分のたのしさが手に入ります。
最初のゲームは5ラウンドの中で既定の「たのしさ」をためればクリアとなります。
勇者が死んでしまうとやり直しとなるので強い敵をどんどん出すだけではすぐに勇者が死んでしまいます。
ラウンドの終わりにできるだけ少ないHPになるように調整するには弱い敵でチクチクと長期的な目線で勇者に攻撃を与えていくと細かい調整が効きます。
ただ、敵の攻撃でもクリティカルヒットなどの運の要素もありますのでギリギリを狙いすぎることで勇者が死んでしまいます。
弟に満足してもらった後ではストーリーが進んでいき主人公の学校にゲーム制作が趣味という転校生が出てきたりと色々な物語が進んでいきます。
ロマンシングサガ3
1995年の発売から今なお愛され続ける不朽の名作『ロマンシング サ・ガ3』が初のリマスター化。
グラフィックを一新、オリジナルにはなかった多くの新要素を引き下げて登場!
8人の個性あふれる主人公たち。
誰を選ぶか、どんな行動をとるか、プレイヤーの選択次第で可能性は無限に広がる。
HDリマスターで新たに生まれ変わる『ロマンシング サガ3』クリア経験済みでも何度も楽しめる作品です。
生き残った「運命の子」をめぐる壮大な物語が、今再び
死食…
死の星による不吉な日食が起きるたび、新しい命が失われ、混乱が世界を覆い尽くす。
今から600年前の最初の死食で、ただ一人生き残った赤子は魔王となり世界は荒廃した。
それから300年後の死食で生き残った赤子は聖王となり
邪悪な者を全て打ち倒し世界に平和をもたらした。
さらに300年、3度目の死食が起こる。
今回現われるのは魔王か聖王か、それとも…?
公式で発表されている追加要素は
・追加ダンジョン&追加シナリオ
・強くてニューゲーム
・オートセーブ、クラウドセーブ(IOSのみ)
追加ダンジョンや追加シナリオはユリアンの少年時代のエピソードやハリードの過去などオリジナル版では語られることのなかった内容が追加されています。
新エピソードはや勿論ですがシリーズの総合ディレクターである川津秋敏が手がけています。
スーパーファミコンで発売されたゲームですが、古さを感じることなく今でも十分に楽しめることができるゲームとなります。
トレハンライフ
どこまで続くかわからないダンジョン。
階層が深いほどに珍しいアイテムが眠っています
装備をととのえ、仲間をつれて
お宝を探しにダンジョンにいこう!
このゲームはダンジョンに潜ってアイテムを集め、敵を倒すことで自身もレベルアップするダンジョンRPGゲームです。
主人公はとレジャーハンターとなり、ダンジョンをどんどん深く潜っていき、珍しいアイテムを発掘し装備を整えていくことが主目的となります。
個人製作ゲームなので今後のアップデートに期待しつつ、画面はレトロ感のあるキャラクタが多いです。
見た目は「不思議のダンジョン」のような感じもあるが、ダンジョンは固定。
ただ、敵を倒すとアイテムが鬼の様に出現します。
そのためなのか、強力なアイテムの出現率は少な目、だが、同じ武器でもレアリティが高い武器だと攻撃力がだいぶ変わるので、レア度の高い武器は積極的に装備していこう。
死んでもなぜか武器防具はなくならないのでどんどん強気で攻めていけるのもGOOD!
戦いは連続攻撃で敵を倒すというよりはヒット&ウェイで敵に少しづつダメージを与えていくスタイル。
回復は時間経過で行われるので危なくなったら敵と距離を置こう。
バトルスタイルはターン制ではないので、自分の間合いで敵に攻撃のチャンスを与えずに戦うことも可能だ。
ダンジョン潜りとは別に外で畑を耕し食料を作ったり他プレーヤーから買い物ができるなど交流ができるのも魅力の一つだ。
個人製作ゆえの宣伝動画も極力少ないのも良いポイントです。
また物語の序章がなくいきなり始まるところもレトロゲームのような始まり方もポイントが高いです。